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Internet Technology Remote control and Distant observation |
| バードコール(音声誘引装置)によるウミガラス(オロロン鳥)の繁殖支援 |
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定格15Wのホーンスピーカーですが8Ωなので、デジタルアンプ側の出力は半分になる。実際には2個並列か2個直列の選択が可能。実際に担当官が現場で聴きながらセッティングしたが、2個直列で十分な音圧を確保できたとのことでした。出力を抑えることが出来れば音質と消費電力で非常に有利になります。音圧は1個で鳴らした時よりも2個で半分の出力で鳴らしたほうが高いようです。
材質: ABS樹脂、ステンレス 形状: 指向性ホーンスピーカー 280mm×180mm メーカー: 海外製 出力: 定格15W最大40W インピーダンス 8オーム |
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無指向性スピーカーは設置場所の関係から岩盤上に水平にアンカーを打っているめ、横に倒れた状態で稼動しています。 幸いにも岩盤全体が反響しているため、音の指向性は影響を受けず心配は無用だった模様です。現在はFP管で保護していますが、1号システムの際には、冬期間の落氷でキャプタイヤケーブルが切断されてしまいました。夏場の営巣時期のみの運用なので、実害はありませんでしたが、修理の必要がありました。 1号システムでは完全密閉型にしましたが、結露で水が内部に溜まってしまったため、3号システム構築時の補修の際にドレインホールを下部にいくつか設けました。スピーカー自体が船舶用防塩耐水スピーカーなので、浸水しても然程大きな影響はありません。 | |
事業主体が設置した3号システム(2006年)弊社のホーン(指向性)スピーカーの状況。もう少し格好の良い架台を用意しましたが、こちらのほうが現場作業としては合理的だった模様。このホーンスピーカーの音圧は非常に強いため、沖合い数キロ先でも鳴き声が届いたそうです。 船舶にも使用されている防水防塩タイプですが、ケーブルの取り出し口の構造などに多少の不安は残ります。念には念を入れ、ゴムブッシュ部にシーラントをたっぷり塗り込めばよかったかもしれないと思っています。然程高価なものでもないので、消耗品と考えたほうが良いかもしれません。 | |
ホーンスピーカーは合計8個設置しています。出来るだけ遠くまで大音響で鳴らしたいという要望でしたが、巨大なスピーカよりも小型のホーンをクラスターにしたほうが、効率が良いという音響専門家の意見も有りましたので、中音量のスピーカーを8個にしました。太陽電池電源と言うことで、アンプ自体も数百Wを出せるだけの電源供給が見込めない環境ですので、結果的にベストマッチングだったと思っております。また、その大きさゆえ、太陽電池架台に一緒に設置できたことで、合理的な形になりました。実際に並列と直列で音量調整も可能なため、現場では音量を確認しながら、2個ずつの直列接続でアンプにつないでいます。 | |
太陽電池パネルの上辺には鳥が止まるのを阻止する串状の突起を高密度で設けています。単管にはペンキでウェザリングを施しています。この素材はスタッフのアイデアのようです。実際、太陽電池パネルにはしばしば鳥がとまりますが、飛翔の際に高い確率で糞をするため、セル同士が直列に繋がっている太陽電池の場合、一部であっても汚損は深刻な問題です。交通設備では細いワイヤーを張ったり、針金で数本ロッドを設ける例は、道路標識の太陽電池などで良く見かけますが、あまり効果は感じません。しかしこれだけの密度であれば、止りようが無いでしょう。 | |
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2004年度版1号システムではアンプ部の焼損事故がありました。太陽電池パネルの発電電圧が予想以上に高くなった事で、密閉容器に入っていた降圧レギュレータがその電圧差に耐えうる放熱措置不足により、過負荷に耐えられなかったものと推測されます。電源入力部の降圧シャントレギュレータのみの焼損だったため、音声装置やアンプは無事のため、ただちに2号機として該当部分の改修を実施しました。2号機以降は極端な降圧を行わないシステムに変更しました。それ以来順調に稼動しています。 しかし、昼夜センサの感度が良すぎて、微小な配線の電位差で夜間も音声装置が動作するトラブルがありましたが、3号機ではソーラーパネル自体をセンサ代わりに使用して、確実に夜間はシャットダウンするように改良しました。 |
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関連リンク:北海道海鳥センター http://www3.town.haboro.hokkaido.jp/seabird/
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