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Technical issue

定点観測画像記録発信システム

Internet Web Camera の構成と接続例
■ 一般的なダイヤルアップ回線を利用した接続方法です。ListCam と Dt_ftp を使ってプロバイダーのWebページに画像を定期的に送信します。Dt_ftp はダイヤル機能はありませんので、ダイヤルアップルーターを用います。最近はTAなどと同じ程度の価格(\15,800〜)で買えるので、今後はTAよりも主流になるかと思います。ダイヤルアップの間隔は電話代をどの程度見込むかによって変わりますが、一日24回程度の接続でも、一日300円、月に10,000円程度は掛りますので、他のネット接続用途と合わせて、この辺りが、専用線にするかどうかの分岐点となるかもしれません。なお、一日に撮りためた画像を、テレホーダイ時間帯にまとめて送信するという設定も可能ですので、リアルタイムではなくても良い観測用途では、設定を工夫して利用するのが良いと思います。
 
■ OCNやDION等の低価格専用線接続網を利用することの出来るユーザー、またはCATVなどもこの方法の応用で接続できます。自前でサーバーを持っていますので、容量に制限を受けることなく、短い時間間隔での取り込みが可能です。1分おきのキャプチャ画像をため込むと、一日あたり100〜150Mバイト程度になります。日付を更新しながらディレクトリを作成する設定だと、年間4Gバイト程度のHDD容量を必要とします。この規模のシステムを用意できるようになれば、ListCam の履歴機能を使った履歴閲覧ページの作成も効果的です。ListCam は1秒間隔でのキャプチャ設定も可能ですので、640*480の画像を取り込む場合はテラバイト単位のHDDを用意することになりますが、低価格専用線の帯域容量を考えると、現実的では無いでしょう。
 
■ 大容量のインターネット接続バックボーンを持つユーザー向けの構成例です。複数のキャプチャカメラシステムを同時に運用して構内LANを利用してサーバーに送り込みます。FTPが必要な場合は Dt_ftp も併用するのが良いでしょう。このクラスのシステムを運用できる条件にいらっしゃる方は、あえて ListCam の運用事例を説明するまでも無く、自由な発想で利用していただくのがベストです。

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