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定点観測画像記録発信システム |
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Sorry, Only for JAP. & IE3.02 Copyright Muse Ishikawa. 1998 |
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キャプチャカードによる画質の差 |
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■ ビデオキャプチャカードによる画質の差 PCIバスタイプのキャプチャカードはワンチップ化が進んで、製品やメーカーによる画質の差はほとんど無いように思えます。しかし、PCMCIAカード型のキャプチャカードであるIBMのスマートキャプチャカードでは、明らかに画質の劣化が見られました。症状としてはカラー信号の分離がかなり甘く、YC分離の状況が悪いせいか、色の付いた干渉縞がザワザワと発生します。実際に解像度もPCIバスの製品に比較して半分程度しかありません。同じ画像を同じ41万画素のCCDカメラで撮影して、その画像を拡大してみると、キャプチャカードによって走査された線の数が明らかに違い、さらに階調もSCC2の方が低いことが判ります。また、PCMCIA型のキャプチャカードは、転送速度そのものに限界があるため、高速度なキャプチャリングが出来ません。その為、動いている物体では、インターレスがズレて二重画像になってしまうようです。価格的にもPCIバス用のカードはBt848というVideoCaptureLSIを使った物がポピュラーで、非常に低価格(\6,500〜)で売っていますので、据え置き型のキャプチャPCでPCMCIAカード型を使うメリットはあまり無いと思います。 |
(拡大画像見本:JVC-01)Justy の JVC-01 は ZORAN社のデコードチップを使ったPCI バス用のビデオキャプチャカード。カード自体のキャパシティは、Rockwell社のBtシリーズを使った I/Oデータの GV-VCP/PCI などと大差はない。低価格で使い勝手の良いカードだが、VGAカードとのIRQの競合が回避できない場合があり、注意が必要。 |
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○ ワンチップビデオデコードLSI搭載カードの特徴 最近のPCIバス用低価格ビデオキャプチャカードです。Bt848やBt829KPFといったRockwell製のワンチップデコードLSIやZORAN製のPCIカードデコードチップなどが利用されています。この種類のカードの特徴は、DMA 転送を利用して直接PC のメモリーに展開することで、カード自体の部品点数を減らし、コストを下げています。当然フレームバッファとなるべきRAMは搭載していませんので、ラスター補完は行いません。Canopus の v-shotのようにソフトウェアで画質補完を行うものも中にはあります。いずれも、320×240 で30fps程度の動画取り込速度を保証していますが、本格的な動画編集には向かないと思います。ただ、S端子を装備したカードではNTSC信号の解像度上限は保証されているので、カード品質の差はあまり大きくないと思います。なぜなら、LSIメーカーからの推奨回路がそのまま使われているのがほとんどで、部品配置等にも工夫のしようがないレベルですから。 |
インターレースの為に動きの早い物体ではラスターのずれが発生する。NTSC信号の宿命だが、デジタルカメラのフィールド記録方式ではこのようなノイズは発生しない。デジタルカメラのファイル保存方式のままPCに取り込むことのできるインタフェースがあれば、高画質な画像を提供することが可能となる。TWAIN方式は狙い目か。
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○ 上級ビデオキャプチャカードの特徴 このクラスは価格が100,000円以上するものがほとんどです。720 × 480 で 60fpsの動画処理能力を持つものもあります。特徴として、ハードウェアを利用した動画圧縮機能と画像メモリーを持ち、PC側の能力に依存せずに安定した動画編集が可能です。ノンリニア編集と呼ばれるHDDを使ったビデオ編集にはこうしたハードウェアによる圧縮展開機能を持つカードが必要のようです。静止画のみの用途に関しては、必要十分過ぎるカードで、Webカメラのように、JPG 不可逆変換圧縮を画像に掛る用途には無用の長物かと思います。 |
(拡大画像見本:SCC-II)IBM のSmartCaptureCard2 (SCC2) は PCMCIA型のカードで、ノートPCなどでもキャプチャリングが可能。しかし、Type2の転送速度の遅さと回路技術の問題か、ラスターに目立つ色収差を生じている。解像度は意外と低く、S端子画像には及ばない。また、オーバーレイも不能なため、プレビュー画面ではCPUパワーが必要。 |
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○ PCMCIA型キャプチャカードの特徴 IBM Smart Capture Card IIが有名です。他にもI/OデータのPCCAP、RATOC のREX-9590(Win)、REX-9590P(MacQt)等が一般の流通で入手しやすいカードです。なお、REX-9590はIBMのSCC2のOEM製品で、ドライバー等は共通ですが、これも既に出荷完了品となっています。他にも東芝、キャノン、NWBなどでも出しています。この種のカードはPCMCIAバス自体の速度が遅い事と、カード自体が小型でRAMを持ってない為、性能はPCIバスの低価格カードにも及ばない物があります。一般的には 320×240 15fps程度の能力しか無いと思われます。また、解像度も低く、ラスターに色収差の出てしまう物もあります(IBM)。 REX-9590(SCC2のOEM品)ドライバー情報 SCC2 Win95ドライバー情報 SCC2 Linux/FreeBSD ドライバー情報 |
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○ 外付け型キャプチャユニ ットの特徴 代表格はPLAY社の SNAPPYです。1500×1125で24bitというクラス世界最高の高解像度取り込が可能です。ただし、ビデオカメラでこれだけの解像度で出力出来るのはハイビジョンカメラ位でしょう。 パラレルポート接続で静止画専用です。同一コンセプトの製品は海外で2〜3社確認していますが、URLを失念しています。国内では Justy が製造販売している製品があったようですが、現在は絶版のようです。この外付け型キャプチャユニット、取り分けSnappy の場合は画像生成に最大8フィールドに渡るフィールド演算を行うことができます。その結果、単フィールドノイズの消去やラスターの乱れも補正し、非常に高画質な静止画像を得ることができます。動きの少ない対象物を撮影するのであれば、見かけ上、画素数の数倍の精細度が得られます。植物の観察や環境観察にはうってつけでしょう。 |
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