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定点観測画像記録発信システム |
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Intel Play QX3 Computer Microscope
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Intel Play QX3 Computer Microscope
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Intelと玩具メーカーのマテルが共同開発した新コンセプトの電子顕微鏡(笑)。 日本国内では日本語版が定価\14,800で、パソコンショップ等で売られていた。 こういったコンセプトの商品は初めてだろう。従来はLSIの検査や基板検査等、 工業生産分野で使われていたCCDマイクロスコープが類似した機能を持っていたが 価格が一桁以上高価で、コンシュマ市場に出まわるような代物ではない。 この製品は、小学校や中学校の理科・生物などの教材提供に随分面白い用途が 開拓出来そうだ。 ● CCD解像度:512×384ピクセル,120dpi,24ビットカラー ● 倍率: x10、x60、x200 回転式レンズ交換方式 ● 付属デバイスドライバー:Video for Windows、TWAIN ● 価 格 :99ドル(USA) ● カラー :スケルトンブル− ● 電 源 :USBポート |
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デバイスドライバーは Video for windows 用と TWAIN 用の二種類がインストールされる。静止画は 512x384、動画は 320x240の ピクセルサイズで取得が可能だと仕様書には記載されているが、デバイスドライバーのVideoFormat画面を見る限りに於ては、 さらに多様なサイズで取り込む事が出来るようだ。ListCam等では640x480のサイズで取り込んで実験した。その他、当然だが 輝度や明度、色調などのダイヤログも持っている。ただ、残念な事に、拡張ダイヤログで提供されている、プレパラートテーブル の照明関連制御はListCam等からは出来ない。つまり、照明は自前で用意することになる。幸い、最近は良質の白色発光ダイオード などが容易に入手出来るので、それを数個、対物レンズの周囲にセッティングしておけば十分だった。 |
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10倍 手元に有った72pinSIMMを差し込んで撮影してみた。この倍率は普通の接写レンズやルーペをCCDレンズの前に 貼り付けて撮影する事で、簡単に再現出来る解像度だろう。スケルトンブルーの本体はスタンドから分離出来る ので10倍の倍率モードで使う場合には、手に持って撮影するのも楽だ。リボルバーのように、本体のグリーンの リングを回転させることで、内蔵された3種類のレンズがダイナミックに切り替わる。 |
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60倍 このあたりの倍率になると、既にマイクロスコープの本領発揮という感じだろうか。メモリチップ表面のつや消し状態 が凹凸となって再現されている。照明は白色発光ダイオード一個で片側から光を当てている。プレパラートテーブルの 中央は乳白色のアクリル(?)なので、透過照明も出来る。基本的にCCDカメラなので、それほど照度に気を遣わずとも 十分に明るい画像が得られるのは楽だ。 |
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200倍 ここまで拡大されると、まさにミクロの世界に足を踏み入れつつあるかもしれない。ただ、通常の光学顕微鏡でも そうだが、対物レンズとの間隔が非常に接近するために、ピント調整がシビアになる。また、照明にも配慮が必要だ。 この倍率なら、カビの菌糸や生物の細胞増殖の観察も出来るだろう。定点観測が楽しい。ただ、周囲の振動の影響も顕著に 現れる為、しっかりした台に本体をガッチリ固定するなど、長時間撮影に対応したセッティングも必須だ。 |
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10倍 サンプルとして同梱されてきた謎の生物のタマゴ。白色LEDによる透過光+上方からの直接照明で撮影した。 CCDの解像度は640x480で取り込んだ後、320x240まで縮小して保存している。 Web等で公開するには十分精細な画像だと思う。 水質調査や環境汚染の監視にも、本体を取り外し組み込み機器として使う事で、安価に活用出来る かもしれない。どなたか、学校の研究で試してみては如何だろうか^^? |
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